アウトプットはめっちゃ大切
今日は朝からじいちゃんの
四十九日法要の関係で実家に帰省。
仕事を休職している今の状況は
もちろん親には伝えていないので
何となく実家に帰ることは
避けていたところがあったが、
戻ったら戻ったで
たくさん気づきがそこにあった。
まず、「親戚内で馴染めた」こと。
自分自身が一番よく知っているが、
大学生の後半からアルバイトを通じて
社会の場所に踏み入れたことで
なんとなく、大人、社会人として、
"しっかりしてなきゃいけない"
"大人の行動をしゃきゃいけない"
っていう固定概念がどこか作られて
いわゆる、"カッコつけてる"状態が
親の前だろうが、親戚の前だろうが、
友達、好きな人の前だろうが、
常にその状態が続いている
続けなきゃいけない自分がいた。
結果、"この状態が俺なんだ"
って最近までずーーっと思い込んでいた。
(その状態の自分を周りが評価してくれたから。)
でも、今だから言えることは、
それはあくまでも、その状態は
他人の目を気にした自分であり、
本来の自然ではないということ。
昨日のセミナーの復習で言えば、
常にフェイスーシード(β3)の状態であり、
それをずっと、誰に対しても
これまで維持し続けてきたということ。
(β1-β3-α1)←僕のシード
そりゃ苦しいに決まってるし、
相手もそれだけの関係になってしまう。
そんなこと、昨日のセミナーで
自分自身で話ながら気づかされた。
たとえば、昨日のセミナー中の
俺の脳波はセンターシード(β1)だった。
これも、自分自身がよく知っている。
親友といるときだったり
パートナーといるときだったり、
最近で言えば、バンドメンバーといるときは、
確実に、俺はβ1の状態で接している。
そして、仕事関係のときはβ3で接している。
どちらもシュントくんには変わらない。
ただ、僕自身が一番状態が楽なのは
確実にβ1の脳波が出ているときで、
仕事がすげーやれるときだったり
パフォーマンスが高いときは
確実にβ3の脳波が出ている。
(どちらが悪いとかじゃなく)
わかる。
たまたまとかそういう次元じゃなく
体感レベルで出ているものが違う。
パーソナルシード論者だとか
周りから何か言われそうだが…
それの仮定がもし正しければ、
言えることは、一つで。
俺はセンターシードのβ1のときのが
人に馴染みやすいし、
馴染まれやすいということ。
そして、仕事を辞めたこの一ヶ月は
ほぼこのセンターシードの脳波でしか
過ごしていないからなのか
人との巡り合わせがとても良く
何年かぶりに友達が出来た。
そして何より、今日。
少しだけかもしれないが
何年かぶりに親戚内で
自分自身が入り込めたような感覚を
感じられたことは、
すっっっごい新しい気づきだった。
なんでこんなことに
俺は今日まで気づかなかったのか。
昨日のセミナーがなきゃ
たぶん、気づいていないと思う。
改めてインプットなんかより、
アウトプットの
大切さを学んだ瞬間だった。
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