「感情」の正体を暴け。

これまで僕が感じてきた

苦しみ、悲しみ、怒りといった

感情が生まれる根本の理由は

これまでの僕の先人たちが培ってきた

"正しい"と言われてきた固定概念から

生まれているんじゃないかって。


僕の先人というのは

親、先生、友達、先輩、上司、社長

とかそういう人達のこと。


朝起きるのが辛いのは、

「遅刻をしてはいけない」

という"正しさ"を教えられたから。


仕事が苦しいのは、

「遊びと働くことは違う」

という"正しさ"を教えられたから。


ダイエットが苦しいのは、

「痩せている体型が良い」

という"正しさ"を教えられたから。


僕はそんな先人たちが培ってきた

その"正しさ"を疑いもせず

生まれてから今日に至るまで

平然と過ごしてきてしまった。


その"正しい"は

本当に正しいのだろうか?


そもそも"正しい"と"誤り"というのは

誰が決めているのだろうか?


自分だ。

自分以外の何者でもない。


苦しみ、悲しみ、怒りの感情の全ては

自分自身が「正しさ」が作り出したの

副作用的なものなのかもしれない。


気づけ。

正しいも誤りも本来そんなモノはない。


赤ちゃんのときはそうだった。

全てがそこにあるだけ。

ありのままを受け入れるだけ。


それが一番、自然で楽な状態。

ミズタニシュント official blog

2018年8月に突如として発症した 「適応障害」をキッカケに、 生き方、常識、仕事、お金、愛、…etc の本質的な意味を見直し、 あるがままに、完璧な今を過ごす ストーリーをリアルタイムに 発信していくブログです。

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