「夢中」になるということ
情熱大陸で
プラネタリウムクリエイターの
大平貴之さんという方の特集を見た。
機械の製作から、プログラミング、撮影
イベント企画…etc
プラネタリウムに関する全ての工程を行う
"プラネタリウムクリエイター"
という初めて聞く肩書きだ。
もともとプラネタリウム、
星を見ることは僕も大好きなのと
"自分で全てやらないと気が済まない"
というスタイルに惹かれて
引き込まれるように見てしまった。
幼少時代は普通のことができずに
周りからもあの子大丈夫…?
と心配されることもしばしばらしいが
そういう方こそ後に輝くものだ。
何よりプラネタリウムに対して
子どもように夢中に没頭している姿が、
めちゃくちゃカッコ良い。
周りがまったく見えてないくらい
夢中だ。
正直、そういうスタイル憧れる。
周りを見えないくらい夢中できる姿。
大平貴之さんは固定の場所でやるのではなく
病院などの場所でも出張プラネタリウムを
定期的にやっているらしく
一瞬でも星に癒されてほしいと思い
活動をやっているみたいだ。
次のビジョンは野球ドームでやる
プラネタリウムらしい。
通常、直径30mの場所でしか
光が映らなく目に見えないらしいのだが
野球ドームとなるのと
前代未聞の200mの場所でやるとのこと。
カッコよすぎる。
しかもそれもあくまでも過程に過ぎず
最終的には東京ディズニーランドで
やりたいらしい。
なんなんだよ(笑)
40歳過ぎなのに子どもみたいだ。
でも、魅力的だ。
また素敵な方に出会えた。
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