営業力は、結論、愛。
今日は僕が主催している
「Give&Give(通称:ぎぶぎぶ)」
vol.2ということで
先週に引き続き、笑いが絶えない
2時間30分だったんじゃないかと。
(大幅に時間オーバーでした。笑)
何より今回は、今回初参加の智樹くんが
大好きなことである「靴磨き」が
かなり盛り上がった回でもあり、
年内と年を明けてからの1ヶ月は
靴磨きの仕事で埋まったね。笑
まさに、これがぎぶぎぶ効果。
そして僕が理想としている形の1つ。
4年近く僕が営業して思ったことは、
業種業態にもよると思うけど
「本当にその商品(商材)が良い」と思って
営業している人は少ない、ということ。
これは、どの営業マンにも
少なからず思っている悩みだと思う。
そして、その営業マン思いは
少なからず、お客さんにも伝わる。
これが成績がでない営業マン1つの例。
BtoBのビジネスモデルであれば
まだ↑の心情でも売れる可能性はあるが、
(会社のお金だからまあいいっか心理)
BtoCのビジネスモデルであれば
顕著にその結果は出やすい。
加えて、20代の方ならなおさら。
僕なりに4年営業を通じて感じたこと
それは、その人への"信頼"と"愛"。
これこそが最重要のキーワード。
前者の、"信頼"は単純に
この人に任せて大丈夫か、
大丈夫じゃないか、ということ。
知識、スキル的な部分を相手に
アピールすることは最低限は必要であり
人柄、オーラもこれに含まれる。
↑これは正直、誰でもできる。
学んで、実践して、実績を出すだけだから。
ただ、後者の"愛"が難しい。
ここでいう愛っていうのは、
その商品(商材)に対してどれだけ愛があり
大好きかという想いの部分だ。
任せても大丈夫だという信頼がある
営業の方はこれまで何度もあってきたが
「僕、これ大好きなんですよ!!」と
自信を持って話せる領域で
営業をしている人は限りなく少ない。
ただ、僕が出会ってきた成功者で
共通して言えるのは
この"愛"がとにかく半端ない人だ。
これは間違いない。
でも、実はこれは誰しもが
本当は持っている。
たとえば、今日の智樹くんであれば、
靴磨きの話しをしてるときは
目が輝いていた。
ここ最近で自信にも溢れていた。
それは相手にも伝わる。
「この人、靴磨き本当に好きなんだ。」
西平さんの
ウー〇ナ〇ザーの話にしてもそう。
あれだけ熱く大人のおもちゃの話を
話せる人はそうそういない。笑
そう、みんな本当はある。
圧倒的な営業成績をあげる能力、
言い換えればお金を稼ぐ力が。
それを仕事に置き換えるから
ややこしくなるんだ。
シンプルに
好きなことを好きと伝える。
相手にそれを与えてあげる。
それが、
僕が目指したいビジョンであり
Give&Giveへの想いだ。
でも、今日は本当によかった。
智樹が、楽しそうで。
参加してくれた、みんなもありがとう。
2週連続でやれた僕にもありがとう。
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