僕が笑えば、君も笑う。

これまで少しずつではあったけど

自分の今、これからの生き方を

パートナーと幾度となく話し合ってきて

その度ケンカもして、揉めたりもして。


でも、伝わらなくて

いや、言語として伝える能力が

今の僕にはなくて

何とも辛い思いをさせてきたけど、

今日、それがようやく伝わったような

瞬間があった記念すべき一日だった。


もちろん、

僕の今の生き方を押し付けるのは

パートナーにとっては良くないし

それは強要させてはいけない。


ただ、パートナー自身、

どこか人生を窮屈そうに生きていて

少なくとも僕と一緒にいる以外、

本当に辛そうに毎日過ごしている、

そんな姿を見て

どこか僕も寂しくなってしまう。


そう。

最近、気がついたのは

パートナーが笑顔になっているときが

僕自身が一番笑顔になっていること。


そして、パートナーが悲しんでるときは

僕自身も悲しんでしまっていること。


だから余計にパートナーに対して

守りたいという欲が強いんだと思う。


それは究極の自己中かもしれない。

でも、それはそれで良いと思ってる。


その想いは自分のバンドである

ホタルイシの曲にもある。

--------------

僕が笑えば、君も笑う。

そのふとした笑顔が僕は好きで、

そんな笑顔の連鎖みたいに

僕は君と繋がっていたい。

--------------


言い返せば僕は僕が笑っていたいから

君に笑顔になってほしい、という

すげー自己中な想いもあるんだけど

結果的にそれがパートナーの笑顔に

なればいいんじゃないかなって。


そこからまた新しく

その笑顔を1つずつ繋げていけば

ずっと笑顔になれるんじゃないか

って、僕はそう思うんだよね。


何が言いたいのかわかんなく

よくなってきちゃったけど、、

押しつけはよくない。


ただ、自分が今感じているワクワクが

間違いないものだ確信してるなら

それを「一緒にやろうよ!」と勇気を言えば、

おのずと相手に伝わるもんなんだなと


そう思わされる一日だった。

これは言語化できない領域内。

ただ、その中に本当の想いがある。

ミズタニシュント official blog

2018年8月に突如として発症した 「適応障害」をキッカケに、 生き方、常識、仕事、お金、愛、…etc の本質的な意味を見直し、 あるがままに、完璧な今を過ごす ストーリーをリアルタイムに 発信していくブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000