「時間」を「お金」に変換する方法
"タイムチケット"というサービスを使って
人生で初めて、CtoCのビジネスを経験した。
どうせ一発目でやるなら…ということで
タイムチケットのサイト内で売上No.1の
30分で10,000円という、
それなりの高価格帯のチケットを購入して
実際にサービスを受けてみた。
結果からいえば、かなり満足度が高い。
正直、これで1万円なら
全然払う価値があるなと痛感させられた。
この感覚の裏には、
おそらく、BtoBではなく、CtoCだから、
というのは大きいのかもしれない。
これまで25年間、BtoCのサービスを
受け慣れた僕らから見れば
CtoCのサービスというのは嘘が少ない。
というより、ダイレクトで感情が伝わる
自分自身の利益は二の次であって、
単純に「あなたに幸せになってほしい」
という思いがBtoCと比べて圧倒的に強く、
かつ、話す内容に嘘が少ない。
ここでいう嘘というのは
たとえば、BtoCのビジネスであれば、
売る側がよっぽどその商材に愛着がなければ、
売れても売れなくてもどっちでも良い。
だって、頑張っても給料は上がらないし…
※フルコミは除く
という感情がまず前提にあり、その想いでは
顧客側には確実に良いと思わせれない。
かつ、会社都合で動くことが基本ベース。
結果、満足度は低い傾向にある。
が、CtoCの場合はよくも悪くも
その人のダイレクトの想いが反映されており、
愛着がなければ、そもそもやっていないので
結果、100か0かで相手には伝わる。
これがいわゆる嘘がないというやつ。
メリットもデメリットもひっくるめて
話してくれる傾向が強いので信頼もする。
正直、これからの時代は確実にCtoC。
BtoCはオワコン。
シェアリングエコノミーの時代到来だ。
2018年だけでも言えば、
メルカリもそう、Uber Eatsもそうだ。
企業側はプラットフォームだけ準備をして
後はカスタマー同士でやり取りさせた方が
圧倒的にコストも下げられるし、効率も良い。
ライブ配信のTikTokや17Liveもそうだ。
もはや、場所を借りて、スタッフ雇って
音楽配信をするなんて、
そんなコスパが悪いことはもうされない。
CtoC、半端ないって。
ってやつだ。
そして、正直、タイムチケットはやばい。
商材にもよるけど、
今まで考えられない有益な情報が
かなりコスパよく仕入れられる場所だなと
身をもって経験することができたし、
これまであった「情報商材ビジネス」が
根本からぶっこわされる瞬間だと思った。
何より、安すぎる。
今日のチケットの内容だって、
3年前くらいであれば5倍も10倍もする値段で
売られいるのが普通だった。
それが崩壊している。
やべー時代に生まれてきたなー僕ら。
これを活用しない手はない。
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