自分自身を「経営」する
最近、友人伝えで知り合った
生命保険の営業の土屋さんという方が
とても刺激的なことばかりでなので
備忘録のように残しておく。
彼は、(先輩ですが、、)
持っているビション、それに対する行動力
マインド、セルフマネジメント、
全てにおいて洗練されている。
非の打ち所がない、とはこのことだ。
そして彼はセルフマネジメントとは言わず、
"自分自身を経営する"という言葉を使う。
自分自身を1つの会社、ブランドだと思い
今日の俺は赤字なのか、黒字なのか、
明日までに何を準備してあげれば良いのか、
休みをどのタイミングにおいてあげるか…etc
それらを分析する時間を必ず1時間は、
自分という会社を経営する上で
設けることを、徹底しているらしい。
ただがむしゃらに"努力"をする前に、
自分という会社がどう経営すべきなのかを
"考える"ことが重要とのこと。
なるほど。
自分=会社という概念を持つことで
何となくワクワクする感じはあるし、
努力、という言葉を使う前に
考える、ということをした上での判断なのか
という考え方はすごく同感だ。
彼にとって、時間とは命なんだろう。
でなければ、経営という言葉は
なかなかでてこないだろうな。
言葉にすれば当たり前のことなんだが、
それを当たり前のように
実行し続けているTさんに感服。
ただ、僕は僕だ。
考え方、在り方が全てで
それが世の中の正解とは限らない。
土屋さんと会う度、毎回圧倒されるが
嫉妬、羨ましいというような感覚が
徐々に無くなっているのも事実で
そういう意味では
僕は僕の生き方を目指せているのかなと
再実感させられた。
どちらにせよ、
毎日が本当に勉強だらけで面白い。
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