自分自身を「経営」する

最近、友人伝えで知り合った

生命保険の営業の土屋さんという方が

とても刺激的なことばかりでなので

備忘録のように残しておく。


彼は、(先輩ですが、、)

持っているビション、それに対する行動力

マインド、セルフマネジメント、

全てにおいて洗練されている。


非の打ち所がない、とはこのことだ。


そして彼はセルフマネジメントとは言わず、

"自分自身を経営する"という言葉を使う。


自分自身を1つの会社、ブランドだと思い

今日の俺は赤字なのか、黒字なのか、

明日までに何を準備してあげれば良いのか、

休みをどのタイミングにおいてあげるか…etc


それらを分析する時間を必ず1時間は、

自分という会社を経営する上で

設けることを、徹底しているらしい。


ただがむしゃらに"努力"をする前に、

自分という会社がどう経営すべきなのかを

"考える"ことが重要とのこと。


なるほど。


自分=会社という概念を持つことで

何となくワクワクする感じはあるし、

努力、という言葉を使う前に

考える、ということをした上での判断なのか

という考え方はすごく同感だ。


彼にとって、時間とは命なんだろう。


でなければ、経営という言葉は

なかなかでてこないだろうな。


言葉にすれば当たり前のことなんだが、

それを当たり前のように

実行し続けているTさんに感服。


ただ、僕は僕だ。

考え方、在り方が全てで

それが世の中の正解とは限らない。


土屋さんと会う度、毎回圧倒されるが

嫉妬、羨ましいというような感覚が

徐々に無くなっているのも事実で

そういう意味では

僕は僕の生き方を目指せているのかなと

再実感させられた。


どちらにせよ、

毎日が本当に勉強だらけで面白い。

ミズタニシュント official blog

2018年8月に突如として発症した 「適応障害」をキッカケに、 生き方、常識、仕事、お金、愛、…etc の本質的な意味を見直し、 あるがままに、完璧な今を過ごす ストーリーをリアルタイムに 発信していくブログです。

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