「在る」を見てあげる。

"○○ない"と「不足」を感じてしまうと

自然とその願い通りになってしまう。

愛、お金、時間…etc


愛だって本当はある。

親からの無性の愛、友達からの優しさ。

ほら、ちやんとある。


お金も本当はある。

今日もこうして電車になれる。

コンビニでお茶だって買える。

僕らは十分に持っているじゃないか。


時間も本当はある。

誰しも平等に24時間もある。

ないわけじゃない、

ちゃんと神様は時間を与えてくれている。


赤ちゃんにも、僕にも、あなたにも。

ほら、ちゃんとあるじゃないか。


そう、僕らは本当は99%以上のことは

ちゃんと持っているはずのに、

なぜか、1%以下のないを

過剰以上に感じてしまう癖がある。


僕にもある。

これまでソレを痛いほど経験してきた。


ソレを感じてしまうから

現実はその結果、つまりは、

"ない"というセカイに引きずり込まれる。


そしてこのジレンマから抜け出すのは

とてつもなく難しい。


今日の僕は"ない"のセカイの住人だ。

このセカイはすごく、すごく狭い。


苦しい、楽しくない。

だから、"ある"を感じるだ。


今日もちゃんと僕らには全てのものがある。

心臓もある、生きていられる。

足も手も耳も口もあるじゃないか。

ミズタニシュント official blog

2018年8月に突如として発症した 「適応障害」をキッカケに、 生き方、常識、仕事、お金、愛、…etc の本質的な意味を見直し、 あるがままに、完璧な今を過ごす ストーリーをリアルタイムに 発信していくブログです。

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