僕らは自由に生きれるはずだ。
常識的に、当たり前、一般的に、普通は
世間的に、民意、世論、空気を読む…
それらの言葉が作り出す現実には
とても窮屈なものばかりが生まれる。
そして、そこから逸脱しようとすると
罵声、不適合、非常識、浮いている…
というような言葉を浴びせられる。
何が正しくて、何が正しくないのか。
そんな答えは、
本来は存在しないはずなのに、
社会、大人は答えを求めようとする。
そして多数派が正しい、となり、
少数派が間違い、となる。
とても窮屈な世の中だ。
とても寂しい、悲しくなる。
僕もときどき自信がなくなる。
多数派に擦り寄ってしまうときもある。
でも、ふと我に変える。
その選択って
俺がしたかったことなのか、
って。
そういうときは大抵違う。
周りに流されている行動だって、
気づく。
毎日がその繰り返しだ。
僕らは知らず知らずに窮屈すぎる
現実を、作っている。
もっと僕らは自由に生きれるはずだ。
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